リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が14日に行われるチャンピオンズリーグ・準々決勝セカンドレグ、レアル・マドリード戦に向けてコメントした。13日のイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 リヴァプールはファーストレグで3−1と敗れ、1点のアウェイゴールを手にセカンドレグでの逆転突破を狙う。クロップ監督は「3−1で負けているとき、それは既に敗退したかのようにも見える」としながらも、「それは失うものが少ないということで、我々はそれに挑むつもりだよ」と意気込んだ。


 2018−19シーズンには3−0でバルセロナに先勝を許したリヴァプールがセカンドレグを4−0で勝利し、そのまま優勝まで駆け上がった。しかしクロップ監督は「過去に出来たからと言って、再びあの奇跡を起こせるわけではない。今この時に本当に良いサッカーをしてこそチャンスがある」とコメントし、過去の奇跡にすがることなく気を引き締めた。


「最高の状況というのは自分自身を逆転する必要がある状況に置かないことだね」


「特にスタジアムに観客がいない状況では、あの奇跡を再び起こすことを当然とは考えられないね。この試合のために自分たちの雰囲気を作らなければならないし、そうするつもりだよ」


「我々はこの試合で守備を無視することはできない、もしそうすれば確実に罰せられるだろうね」


「世界中の誰がレアル・マドリードのチャンスを否定できるかわかならい。彼らは我々を倒した数日後にバルセロナを破って明らかにいい瞬間の中にいる。我々はハイレベルな守備でそれを否定しなければならないね」