チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督は、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝進出を決めたポルト戦後にコメントした。13日、欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。


 ポルトとのCL準々決勝ファーストレグを、2−0で制していたチェルシー。その一戦と同じくセビージャで開催されたセカンドレグは、リードを守るためにあまりリスクを背負わず、ポルトの攻撃を封じる戦い方を選択した。結果として、試合は終了間際のポルトのスーパーゴールまでスコアが動くことはなく、2戦合計2−1でチェルシーが勝ち抜けを決めた。


 チェルシーのトゥヘル監督は試合後、タフな試合となったことを認めつつ、自分たちが勝者にふさわしかったと語った。


「我々は必要とされていたことを受け入れた。厳しい、厳しい戦いだったよ。テレビで観戦するには最高の試合ではなかったかもしれないが、サイドラインから見るには非常に強度の高く、とても速い試合だった。彼らと対戦し、プレッシャーを回避するのはとてもハードだったね」


「タフな序盤の後、時が経つにつれて我々は良くなっていった。よく守ったし、クリーンシートにも値したと思う。また、より良いチャンスも作ったが、ゴールを決めることはできなかった。全体としては、我々は180分を通してポルトを倒すのに値したと思うよ」


「ポルトは、対戦相手のパフォーマンスを下げることのできるチームだと思う。それはグループステージや、ユヴェントスとの試合でも起こったことだ。だが、パフォーマンスの一部は相手にパフォーマンスをさせないことであり、我々はそれをやってのけた。終盤のラッキーなシュート以外は、一つもチャンスを許さなかったね」