主将としてチェルシーを牽引するDFセサル・アスピリクエタが試合を振り返りコメントしている。イギリスメディア『BTスポーツ』が伝えている。


 チェルシーは5日、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝でレアル・マドリードと対戦。敵地で行われたファーストレグでは1−1のドローに終わりアウェイゴールを持ち帰ったチェルシーはFWティモ・ヴェルナーのゴールで先制。得点チャンスを逃し雰囲気も悪くなるなか耐えきったチェルシーは終了間際にMFメイソン・マウントが試合を決定づける2点目を沈めマンチェスター・Cの待つ決勝に駒を進めた。


 アスピリクエタはスタメンで出場し、レアル・マドリードの左サイドを完封。クリーンシートをまた一つ積み上げた。試合後取材に応じた同選手は決定力の部分を悔やみながらチームの状態にも言及している。


「素晴らしいパフォーマンスだった。もっと多くのゴールを決められるはずだったけどね。多くの攻撃オプションを持つこのチームと対峙するから、クリーンシートを維持することを目標としていた。後半は明らかに我々の方が良かったね。より多くのチャンスを作ったが、(決めきれずに)苦しんだ。本当に最後まで戦った」


「(優勝まで)あと一歩だ。もちろん勝ちに行くよ。ファンタスティックなスカッドとスタッフがいる。トレーニングでは全員が気を吐き、全員が雰囲気を作っている。全員がどんなボールでも戦い、スタンドからはサポートしている。強いチームを作り上げるにはこういうことが重要だし、多くの戦いが我々を待っている」


 決勝はマンチェスター・Cとのプレミア勢対決に。2日後にはリーグ戦でマンチェスター・Cとの対戦が控えており、知った顔との対戦となる。アスピリクエタは対戦相手について「彼らとは何度も対戦しているが、これはチャンピオンズリーグの決勝だ。全てを出し切り自分たちを信じていくよ。ハードワークが必要なことはわかっている。準備はできている」とコメントしている。