MF乾貴士とFW武藤嘉紀が所属するエイバルの2部降格が決定した。


 最下位エイバルは16日、リーガ・エスパニョーラ第37節でバレンシアとアウェイで対戦。前半のうちに3点を先取される苦しい展開となり、1−4で敗戦。この結果、残留圏17位のウエスカとの勝ち点差が3ポイントとなり、ウエスカと同勝ち点で並ぶ18位エルチェとの直接対決で2敗しているため、2部への降格が決定した。エイバルは来季、8シーズンぶりに2部で戦うこととなる。


 なお、乾は3試合連続でベンチスタートとなり、出番は訪れなかった。武藤は3カ月ぶりにスタメン復帰したが、36分に途中交代した。


 エイバルは2012−2013シーズンに2部昇格を果たすと、翌シーズンに2部リーグを優勝し、クラブ史上初となる1部昇格を果たした。2014−2015シーズン以来、1部で戦ってきた。


 しかし今季、開幕4試合を未勝利でスタートすると、その後もなかなか軌道に乗ることはできず。シーズン中盤の第18節からは16試合未勝利と絶不調に陥った。その後、今季初の2連勝を飾り、残留に向けて希望をつないだが、最終的に立て直すことはできなかった。