SC相模原は31日、三浦文丈監督の解任を発表した。なお、後任は決定次第発表される。


 三浦監督は静岡県清水市出身の現在50歳。現役時代は横浜マリノスや京都パープルサンガ、ジュビロ磐田、FC東京でプレーした。2007年にFC東京のトップチームコーチとして指導者キャリアを歩み始め、AC長野パルセイロやアルビレックス新潟のトップチーム監督も経験した後、2019年から相模原を率いていた。


 1年目の2019シーズンこそJ3リーグで15位という成績に終わったものの、2年目の2020シーズンは、最終節で長野をかわし逆転でクラブ史上初のJ2リーグ昇格を勝ち取った。2021年1月にはこの成績が評価され契約を延長。今シーズンも相模原を指揮していた。


 しかし今シーズンは16試合を終え2勝5分9敗。勝ち点11で最下位に沈み、不振に喘いでいた。これを受けてクラブは解任を決断。クラブ公式サイトを通じ発表した。


 同監督は退団に際しコメントを発表している。


「このような形でSC相模原を離れる事は悔しく心残りです。ただ、今現在の順位、勝ち点ではクラブのした決断も理解出来ます。就任してからの2年半、思い返すとあっというまでした。その間、支え協力してくれたクラブスタッフ、コーチングスタッフ、選手達、SC相模原に関わる全ての皆様、そしてどんな時も一緒に喜び、一緒に悔しがり、一緒に戦ってくれたサガミスタの皆さん本当にありがとうございました。最後まで皆さんと一緒に粘り強く諦めず戦うつもりでいましたがこのような形になり申し訳ありません。そしてSC相模原が今シーズンの目標を達成できるよう心から応援、願っています」