天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会2回戦が16日、各地で行われた。


 今大会は、J1・J2のクラブに各都道府県代表チームを加えた90チームのノックアウト方式で争われる。2回戦からは明治安田生命J1リーグに所属するクラブが登場。J2チーム、都道府県代表チーム、アマチュアシードらが対戦した1回戦を勝ち上がったチームと対戦した。


 サンフレッチェ広島はおこしやす京都(京都府代表)と対戦。試合は広島のホームに乗り込んだお京都が動かす。28分にFW青戸翔のゴールで先制すると、38分にもFW高橋康平が叩き込みリードを2点に広げる。広島も前半アディショナルタイム1分にMF柴﨑晃誠の得点から巻き返しを図るが、反撃の狼煙とならず。後半もお京都旋風止まらず、林祥太、イブラヒムと途中交代組も結果を出しふたを開ければ5−1で快勝した。


 青森県代表のヴァンラーレ八戸は横浜FCと対戦した。スコアレスで迎えた後半63分に島田拓海がネットを揺らし八戸が先制に成功。相田勇樹が74分に追加点をもたらし、クレーベのゴールで猛追する横浜FCを振り切り、2−1で逃げ切りに成功。J1クラブを下している。


 ガンバ大阪は関西学院大学と対戦。小野瀬康介、ウェリントン・シウバのゴールで前半のうちにリードを手にすると、試合終了間際の87分にはパトリックのゴールで試合をクローズし3回戦に駒を進めた。ヴィッセル神戸は三重県代表の鈴鹿ポイントゲッターズと対戦。田中順也のゴールが呼び水となり後半に3得点を加え4−0で勝利。神戸が3回戦進出を果たした。


 鹿島アントラーズは遠藤康、エヴェラウドの2ゴール、上田綺世のハットトリックで8点を叩き込みYS横浜に勝利した。


 2回戦の試合結果と3回戦の対戦カードは以下の通り。


■2回戦試合結果

▼9日

川崎フロンターレ 1−1(PK戦:4−3) AC長野パルセイロ

ジェフユナイテッド千葉 1−0 大宮アルディージャ

清水エスパルス 1−0 福山シティFC

ベガルタ仙台 0−1 いわてグルージャ盛岡

モンテディオ山形 1−2 ヴェルスパ大分

横浜F・マリノス 2−2(PK戦:3−5) Honda FC

ジュビロ磐田 3−0 北海道十勝スカイアース

セレッソ大阪 2−0 ガイナーレ鳥取

アルビレックス新潟 4−1 ツエーゲン金沢

サガン鳥栖 1−0 ロアッソ熊本

アビスパ福岡 6−0 鹿児島ユナイテッドFC

栃木SC 2−0 FC町田ゼルビア

北海道コンサドーレ札幌 5−3 ソニー仙台FC

V・ファーレン長崎 2−0 沖縄SV

松本山雅FC 1−0 FC琉球

湘南ベルマーレ 0−0(PK:4−3) F.C.大阪

柏レイソル 3−0 栃木シティFC

京都サンガF.C. 3−1 FC今治

浦和レッズ 1−0 カターレ富山

ギラヴァンツ北九州 0−1 SC相模原

名古屋グランパス 5−0 三菱FC

徳島ヴォルティス 2−1 高知ユナイテッドSC

FC東京 1−2 順天堂大学

水戸ホーリーホック 0−3 ザスパクサツ群馬

大分トリニータ 3−2 ホンダロックSC

ヴァンフォーレ甲府 1−2 福井ユナイテッドFC


▼16日

サンフレッチェ広島 1−5 おこしやす京都AC

鹿島アントラーズ 8−1 Y.S.C.C.横浜

ガンバ大阪 3−1 関西学院大学

横浜FC 1−2 ヴァンラーレ八戸

東京ヴェルディ 0−1 ファジアーノ岡山

ヴィッセル神戸 4−0 鈴鹿ポイントゲッターズ


■3回戦の対戦予定(7月7日)

川崎F vs 千葉

清水 vs 岩手

お京都 vs V大分

Honda vs 磐田

C大阪 vs 新潟

鳥栖 vs 福岡

鹿島 vs 栃木

札幌 vs 長崎

G大阪 vs 松本

八戸 vs 湘南

柏 vs 京都

浦和 vs 相模原

名古屋 vs 岡山

神戸 vs 徳島

順天堂大 vs 群馬

大分 vs 福井U