アーセナルは30日、ブライトンからDFベン・ホワイトを獲得したことを発表した。


 イングランド・プール出身のホワイトは、16歳からブライトンに所属してきた。2016年にEFLカップでトップチームデビューを果たした後はニューポートカウンティやピーターバラ・ユナイテッドへの期限付き移籍で経験を積む。2019ー20シーズンに当時チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属していたリーズにローンで加入すると、名将マルセロ・ビエルサ監督の元で飛躍的な成長を遂げ、同クラブのプレミアリーグ昇格に貢献した。20-21シーズンはブライトンに引き戻され主力としてチームを牽引。シーズン後に行われたEURO2020イングランド代表にも選出された。


 アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督はホワイトの加入を歓迎し、クラブ公式サイトで次のように語った。


「ベンは我々のトップターゲットだった。彼との契約が完了したことは素晴らしい。ベンはここ数シーズン、ブライトンとリーズという2つの優れたクラブで教育を受けてきた。2つの優れた指導体制の恩恵を受けており、ブライトンでもリーズでもその優れた才能を発揮していたんだ」


「ベンは知的なディフェンダーで、ボールを足元に置くことに非常に慣れている。彼のスタイルは我々に完璧にフィットするだろう。そしてもちろん彼はまだ若いということも、我々の方針に合致している。私たちは、ベンが将来アーセナルの中心となることを楽しみにしている」


 クラブ公式サイトの発表によると、ホワイトは4番の背番号を背負うこととなる。アーセナルは8月1日にチェルシーとの親善試合を控えており、ホワイトもすぐにチームに合流し試合に備えることになるという。