一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブが指定管理をするヨドコウ桜スタジアムでは、「いいオフィス長居公園 by セレッソ大阪」と題したコワーキングスペースが8月2日からオープンする。


 メインスタンド3階、試合時にはビジネスラウンジとして利用される場所で、電源やWi-Fiの完備はもちろん、モニターやロッカーの貸し出しもあり、サービス面が充実している。


 ワークスペースからスタンド席に出ることも可能。目の前に緑のピッチが広がり、解放感を感じながら仕事ができる。また、試合時のVIPルームもミーティングルームとして利用可能(1時間2000円〜)。部屋からもピッチを一望でき、セレッソファンならずとも、サッカー好きならテンションが上がることは間違いない。


 試合のない平日のみの営業となるが、月額利用料は14,000円(税込/21年9月まではオープニング価格の12,000円)、ドロップイン(非会員)は1時間500円、1日2,000円と、都市部のコワーキングスペースと比較するとリーズナブルな料金設定になっている。


 7月上旬には一般向けの体験会も開催され、軒並み好評価の声が寄せられた。


「仕事をしやすくて、すごく居心地のいいスペースだと感じました。ワークスペースからすぐに外のスタンド席に出られるのもすごくいい。解放感、プレミアム感があります。スタジアムならではのロケーションは特別な魅力ですね」(下川哲平さん・40代男性)


「第一印象としては、出来たばかりということもあり『キレイで清潔感がある』と感じられました。ミーティングルームは家具もそろっていて快適すぎます(笑)」(浦川智帆さん・20代女性)


 運営を担うセレッソ大阪スポーツクラブの山田耕一郎代表理事は、「スタジアムの改修費は皆様からの募金で賄われています。ですので、地域の皆さんに役立つような施設にしていきたいとの思いがあり、このたびコワーキングスペースを始めることになりました。多くの人に、気軽に使ってもらえればと思っています」と語り、利用を呼びかけた。


 また、「いいオフィス長居公園 by セレッソ大阪」の立ち上げにアドバイザーとして参画した合同会社SSINの坂本崇博氏は、このコワーキングスペースの可能性について次のように話した。


「今の時代、副業をされる方が増えていますが、そういった方にとってもここは使い勝手がいい。景観が素晴らしく、非日常体験にもなるのはサッカースタジアムとしての強み。料金設定もリーズナブルですから、郊外型のコワーキングスペースとして一つのモデルケースになるのでは、と期待しています」


 オープン会員(個人・法人)、プレミア会員(いいオフィス長居公園 by セレッソ大阪で加入)に加入すると先着100名にオリジナルミニタオルがプレゼントされるオープニングキャンペーンも実施する。


■いいオフィス長居公園 by セレッソ大阪

住所/〒546−0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1−1

営業日/平日(土・日・祝及び大型イベント時は休)

営業時間/9:30〜18:00

ホームページ/https://www.sakura-stadium.jp/department/e-office-space/