DF冨安健洋が所属するボローニャは8月1日、上海海港(中国)からオーストリア代表FWマルコ・アルナウトヴィッチを獲得したことを発表した。


 イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、アルナウトヴィッチはすでに26日にボローニャに到着し、空港で約500人のファンから歓迎を受けていた。クラブは契約の詳細を明かしていないものの、同紙は1年延長オプション付きの3年契約にサインしたと報道。また、イタリアメディア『スカイスポーツ』によると、移籍金は300万ユーロ(約4億円)だという。


 11年ぶりのイタリア復帰が決まった。アルナウトヴィッチは2009−10年シーズンにインテルでプレー。当時ジョゼ・モウリーニョ監督が率いて3冠を達成したチームでは出場機会を得られず、セリエAでは3試合の出場にとどまっていた。


 現在32歳のアルナウトヴィッチは母国のアウストリア・ウィーンの下部組織などで育ち、2007年にオランダのトゥウェンテでトップデビューを飾った。その後、インテル、ブレーメン、ストーク、ウェストハムを渡り歩き、2019年夏に上海海港(当時は上海上港)に移籍。中国では2年間で公式戦39試合に出場し、20ゴール4アシストを記録した。