ラ・リーガ第7節が26日に行われ、バルセロナとレバンテが対戦した。


 前節の退席処分でロナルド・クーマン監督がベンチに不在のなか試合を迎えたバルセロナだったが、6分にメンフィス・デパイが倒されてPKを獲得。デパイ自らキッカーを務めると、相手GKの逆を突いてゴール左に突き刺して先制した。


 14分、バルセロナがリードを広げる。左サイドからセルジーニョ・デストが中央に切り込み、ゴール前へと斜めの動きを見せたルーク・デ・ヨングにラストパス。L・デ・ヨングはゴール左下に流し込んで加入後初得点を記録した。


 バルセロナは23分にも決定機。左のショートコーナーからデパイがゴールに向かうクロスを送ると、ファーでジェラール・ピケが合わせたが、惜しくも枠を捉えられない。38分にはロングフィードに抜け出したガビが相手GKの頭上を通そうとしたが、これはセーブされる。バルセロナは2点のリードで折り返した。


 49分、バルセロナは敵陣深い位置でのボール奪取からデパイが右足を振り抜くが、これは相手GKにセーブされる。51分にはドリブル突破からデパイがシュートを放つが、コースを狙えず相手GKの正面。さらに65分にはカウンターを展開し、L・デ・ヨングのスルーパスに抜け出したデパイが左足で狙うが、これも相手GKにセーブされる。


 バルセロナは81分、L・デ・ヨングに代えて新“10番”アンス・ファティを投入。ひざの負傷で長期離脱を強いられていた18歳は、2020年11月7日のベティス戦以来、322日ぶりに公式戦出場を果たした。すると後半アディショナルタイム1分、ファティの得点でバルセロナがリードを広げる。味方のパスから敵陣中央で相手DFと入れ替わったファティは、ペナルティエリア手前まで前進。複数の選択肢があったなか、自ら右足を振り抜いてゴールに突き刺した。


 試合はこのまま終了し、バルセロナはリーグ戦3試合ぶりの白星で今季3勝目、レバンテは2連敗で開幕から7戦未勝利となった。


 バルセロナは次節、チャンピオンズリーグのベンフィカ戦を挟んで、10月2日にアトレティコ・マドリードと対戦する。レバンテは同日にマジョルカと対戦する。


【スコア】

バルセロナ 3−0 レバンテ


【得点者】

1−0 6分 メンフィス・デパイ(バルセロナ)

2−0 14分 ルーク・デ・ヨング(バルセロナ)

3−0 90+1分 アンス・ファティ(バルセロナ)