チェルシーはユヴェントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトに興味を示しているようだ。26日、スペインメディア『アス』が伝えている。


 チェルシーは今夏、セビージャのフランス代表DFジュール・クンデの獲得を目論んでいた。クンデ自身もチェルシーでのプレーを望み、チェルシーとセビージャは移籍について口頭で合意したことが報じられたものの、最後に移籍金の交渉がまとまらず頓挫した。


 夏にフランス代表DFクルト・ズマをウェストハムに売却し、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーの去就も定かではない。即戦力となるセンターバックを望むチェルシーは、クンデ獲得失敗によりデ・リフトにターゲットをシフトしたようだ。


 デ・リフトは2019年夏にアヤックスからユヴェントスに移籍。イタリアでは思ったようにフィットできず、しばしば批判の的にもなった。今シーズンはセリエAで既に5試合に出場して得点も記録しているが、ミランやナポリといった強豪相手との大一番では出番が少ないのが現状となっている。


 『アス』によればチェルシーはデ・リフトに対して1億2000万ユーロ(約155億円)を支払うつもりだといい、その額からもチェルシーの本気度が窺える。また、デ・リフトは2022年にユヴェントス退団を容易にするような秘密条項にサインしているようだ。