DFBポカール2回戦が27日に行われ、ボルシアMGとバイエルンが対戦した。


 ボルシアMGは2分、高い位置で相手のパスをカットすると、ブリール・エンボロのコントロールがずれたところに詰めていたクアディオ・コネが押し込んで先制点を挙げた。


 さらに15分、ボルシアMGはヨナス・ホフマンのクロスにラミ・ベンゼバイニが完璧に合わせて再びゴールネットを揺らして2点差に突き放した。


 悪循環が止まらないバイエルンは20分にPKを献上。ベンゼバイニがこれを冷静に沈めて、あっという間に3−0とした。


 反撃に出たいバイエルンは35分にセルジュ・ニャブリとトーマス・ミュラーのワンツーからフィニッシュまで持ち込むが、GKの正面に飛びビッグチャンスとはならない。


 バイエルンは49分、レオン・ゴレツカが右足でミドルシュートを放つがこれはGKヤン・ゾマーが好セーブを見せゴールを割らせない。


 すると52分、バイエルンのDFがハイボールの処理に失敗すると、それをエンボロがすかさず狙い、GKの股を抜いてゴールイン。さらに57分、大きく空いたセンターバックの間を抜けたエンボロが再びゴールネットを揺らして5点目を挙げた。


 なんとしても点を取りたいバイエルンは相手ゴールに再三襲い掛かるも、GKゾマーの堅い壁を崩せず試合はそのまま終了。ユリアン・ナーゲルスマン監督が不在だったとはいえ、あまりにも大差すぎる大敗となった。なお、バイエルンが無得点で試合を終えるのは2020年2月のライプツィヒ戦以来86試合ぶり。昨シーズンに続くDFBポカール2回戦敗退となった。


【スコア】

ボルシアMG 5−0 バイエルン


【得点者】

1−0 2分 クアディオ・コネ(ボルシアMG)

2−0 15分 ラミ・ベンゼバイニ(ボルシアMG)

3−0 20分 ラミ・ベンゼバイニ(PK/ボルシアMG)

4−0 52分 ブリール・エンボロ(ボルシアMG)

5−0 57分 ブリール・エンボロ(ボルシアMG)