セリエA第10節が27日に行われ、ユヴェントスがサッスオーロをホームに迎えた。


 ユヴェントスは12分にアクシデントが襲う。相手選手と接触したマッティア・デ・シリオが負傷し、早くも交代を余儀なくされた。


 ユヴェントスは37分、パウロ・ディバラが右サイドから中央にカットイン。DFの隙を逃さず左足から放った強烈なシュートはゴール右に飛ぶがポストに嫌われてしまう。


 サッスオーロは44分、グレゴワール・デフレルのスルーパスに反応したダヴィデ・フラッテージがDFの間を抜けるとそのままゴールに流し込んで先制弾。アウェイのサッスオーロが均衡した試合の先手を取った。


 ユヴェントスは55分、フリーキックからアレックス・サンドロが頭で合わせる。しかしシュートは枠の上に飛び得点に結びつけることができない。対するサッスオーロも57分、ジャコモ・ラスパドーリのシュートは枠を外れる。


 一進一退の攻防が続く中で、ユヴェントスが徐々に攻撃の厚みを増す。立て続けに決定的なシュートを放った場面では相手DFのブロックやGKのセーブに阻まれゴールラインを割ることができない。71分にもクアドラードのクロスにカイオ・ジョルジがオーバーヘッドでシュートを放つがゴールとはならなかった。


 それでも76分、ついにユヴェントスが同点に追いつく。フリーキックでウェストン・マケニーが頭で合わせてゴールネットを揺らし、スコアを振り出しに戻した。なお、このゴールはマケニーの今シーズン初ゴールとなった。


 そのまま試合が終わるかと思われた90+5分、サッスオーロがロングカウンターを仕掛けると最後はマキシム・ロペスがGKとの1対1を浮かせて流し込み勝ち越しに成功。のこり30秒ほどでリードを広げ、その後試合終了のホイッスルが鳴った。


 ユヴェントスは最後の最後に勝ち越されて今季3敗目。一方アウェイのサッスオーロは難敵を下して今季3勝目を挙げた。


【スコア】

ユヴェントス 1−2 サッスオーロ


【得点者】

0−1 44分 ダヴィデ・フラッテージ(サッスオーロ)

1−1 76分 ウェストン・マケニー(ユヴェントス)

1−2 90+5分 マキシム・ロペス(サッスオーロ)