チェルシーのベルギー代表FWロメル・ルカクは、常にチェルシーのことを考えていたようだ。代理人の言葉をイギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 チェルシーは今夏、インテルからルカクを獲得。プレミアリーグ第2節のアーセナル戦では先発出場を果たし得点を決めるなど、今シーズンリーグ戦7試合に出場し3得点を決めている。


 アンデルレヒトからチェルシー愛を公言し、2011年8月に念願のチェルシー移籍を果たしたルカク。2014年7月まで在籍していたが、レンタル移籍でクラブを離れている期間も多く、チェルシー退団後はエヴァートン、マンチェスター・U、インテルで活躍した。


 より成熟したストライカーとして“古巣復帰”となったルカクはチェルシー退団後も同クラブのことを考え続けていたようだ。代理人のフェデリコ・パストレッロ氏が語った。


「マンチェスター・Uでの最後のシーズン、彼の頭の中には常にチェルシーがあった。彼のキャリアを考えると、チェルシーは常に100パーセント目標だったし、夢だったようだよ。彼は子どもの頃からチェルシーを愛していたし、いつも復帰したいと思っていた。あとはプライドだ。(チェルシーは)頭の片隅にあったし、心に引っかかっていた」


 また、パストレッロ氏は移籍市場を振り返り、「マーケットはある種チャンスをくれる。ちょうどよい場所にちょうどよく止まった電車に、踏み出して出発するようなものだと思っている」と持論を展開。続けて「2021年の夏は彼にとって重要な市場になると思っていた。3、4のトップクラブがストライカーを求めていたが、市場には出ていなかったからね」とコメントした。