8日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・グループE第6節バイエルンvsバルセロナが、無観客試合で行われることになった。3日、両クラブが公式サイトで発表した。


 ドイツのバイエルン州では新型コロナウイルスの新規感染者数が増加しており、同州のマルクス・ゼーダー首相は州独自の対策として、2021年内に同州で行われるサッカーの試合をすべて無観客開催とする方針を示していた。今回、正式に抑制策が可決され、『アリアンツ・アレーナ(フースバル・アレーナ・ミュンヘン)』では年内の無観客開催が決定した。


 対象となるバイエルンの試合は、バルセロナ戦のほか、11日に行われるブンデスリーガ第15節マインツ戦、17日に行われるブンデスリーガ第17節ヴォルフスブルク戦の3試合となる。


 なお、ここまでのCLグループステージで全勝のバイエルンは、すでに首位通過が決定している。一方、バルセロナは勝利すれば自力での決勝トーナメント進出が確定。引き分け以下の場合でも、3位ベンフィカが同時刻に行われるディナモ・キエフ戦で引き分け以下に終われば、バルセロナは2位で決勝トーナメントに進出する。ただ、バルセロナが引き分け以下に終わり、ベンフィカがディナモ・キエフを下した場合、バルセロナは3位でヨーロッパリーグの決勝トーナメントへ回ることになる。


 9月に行われた前回対戦はバイエルンが3−0で勝利。2019−20シーズンのCL準々決勝で対戦した際は、中立地ポルトガルで無観客開催となり、バイエルンが8−2で一発勝負を制していた。