リヴァプールの日本代表FW南野拓実が3日、クラブ公式サイトのインタビューに応えた。


 インタビューの中で南野は、「常にモチベーションを高く保っている」とコメントし、4日に控えるプレミアリーグ第15節ウルヴァーハンプトン戦に向けた意気込みなどを話した。


「プロの選手たちがやるべきことだし、特別なことは何もしない。限られたプレー時間の中でチャンスが与えられれば、100%ベストを尽くすところを見せたい。そのためには準備をする必要がある」


「(前所属の)ザルツブルクでチームメイトだった(韓国代表FW)ファン・ヒチャンや、(メキシコ代表FW)ラウル・ヒメネス、(スペイン代表FW)アダマ・トラオレなど、ウルブス(ウルヴァーハンプトンの愛称)には多くの素晴らしい選手がいる。彼らはタフな相手だ。しかし、このような強いチームに勝てずにプレミアリーグで優勝することは出来ない。次の試合に勝ちたいし、チャンスがあればチームのために100%プレーしたい」


 加えて、チームを率いるユルゲン・クロップ監督が、「いくつものポジションをこなすことが出来る」と言及した件についても語った。


「ゴールに最も近い場所でプレー出来るポジションは、自分のお気に入りだし、ゴールを決めるのは自分の役割の1つだと思う。ただ、自分のプレー場所を決めるのは監督で、多くのポジションでプレー出来ると言っているのは良いことだ。全てのポジションで、より高いレベルでプレーしたいと思う」


 また、インスピレーションを得ているチームメイトとしてポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタの名も挙げ、同選手の活躍を称賛した。


「彼がこのクラブにマッチしているのは、誰にとっても明らかだ。彼の仕事はクラブで最も重要な選手の1人であることを証明している。チームには素晴らしい選手がたくさんいるし、モチベーションを高く保つのにいつも役立っている」


 南野はプレミアリーグ第10節のブライトン戦以降、5試合連続で途中出場を果たし、12節アーセナル戦ではゴールも決めるなど、出場試合数が増加している。現地時間4日15:00(日本時間5日0:00)キックオフ予定となっているウルヴァーハンプトン戦の出場、活躍にも期待がかかる。