リヴァプールに所属する日本代表MF南野拓実が、今シーズン初先発となったプレミアリーグでゴールを記録した。


 プレミアリーグ第37節が17日に行われ、リヴァプールはアウェイでサウサンプトンと対戦。FAカップ決勝から中2日の影響もあり大幅なターンオーバーを敢行したリヴァプールは13分に先制を許したものの、27分に南野が同点弾を決めると、67分にはジョエル・マティプが勝ち越しゴールを奪い、2−1で逆転勝利を収めた。この結果、リヴァプールは首位マンチェスター・Cとの勝ち点差「1」で最終節を迎えることとなった。


 逆転勝利に貢献した南野はこの試合が今シーズンのリーグ戦では初先発出場。リヴァプールで最後にリーグ戦先発出場したのは2020年12月19日に行われたクリスタル・パレス戦以来、514日ぶりに。同試合でもゴールを記録していた南野はリーグ戦2試合連続先発出場での得点となった。


 イギリスメディア『スカイスポーツ』によると、この数字は2002年4月のレスター戦、2003年9月のリーズ戦と533日の間隔が空いてのリーグ戦2試合連続先発出場での得点を挙げたエヴァートンのダンカン・ファーガソン氏の記録に次いで、史上2番目の記録になったという。


 なお、南野のリーグ戦での得点は1月16日の第22節ブレントフォード戦以来、今季3ゴール目。そのほか、FAカップでは3ゴール、カラバオ・カップでは4ゴールを記録していることから、公式戦通算では24試合出場で10ゴールと2桁得点に到達した。


 これはエジプト代表FWモハメド・サラー(30ゴール)、セネガル代表FWサディオ・マネ(22ゴール)、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタ(21ゴール)、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ(11ゴール)に続き、今季のリヴァプールでは5人目の選手となっている。