パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・エンバペの弟であるMFイーサン・エンバペが、レアル・マドリードに加入するかもしれない。27日、スペインメディア『OK Diario』が伝えている。


 現在17歳のE・エンバペは、兄と同じく地元のASボンディというチーム出身で、2017年にPSGの下部組織へと入団した。2021年6月に3年契約を締結すると、2023年12月20日に行われたリーグ・アン第17節のメス戦でトップチームデビュー。90+2分から途中出場を果たし、K・エンバペとピッチでの共演が実現した。


 そんななか同メディアは、今シーズン終了後にレアル・マドリードへの加入が濃厚視される兄K・エンバペとともに、E・エンバペも“白い巨人”に加入する可能性があると報道。レアル・マドリードとの交渉の際に、「K・エンバペとその家族は、弟のE・エンバペとの契約を求めた」と伝えつつ、弟との契約が兄のクラブ加入条件に含まれていると主張した。


 また、若くしてトップチームデビューを成し遂げたE・エンバペに対し、PSGは契約延長を画策していたものの、現在は計画が頓挫した模様。「E・エンバペがフリーでレアル・マドリードに加入するのは明らか」と説明しながら、「トップチームとカスティージャの間で彼をプレーさせる予定だ」と移籍後の起用方法についても言及している。