サンクスフェスタでユニホーム姿を初お披露目

西武は10日、11月26日に本拠地ベルーナドームで開催する「ライオンズ サンクスフェスタ2023」で、今秋のドラフト会議で指名された新入団選手の発表会を実施すると発表した。

今ドラフトで1位指名された武内夏暉投手(国学院大)ら支配下7選手、育成6選手がファンの前で初めてユニホーム姿を披露する。新入団選手たちが目標や抱負などを語るほか、SNSを通じてファンから募集した質問にも回答する予定だ。

また、当日のサンクスフェスタは「獅立ライオンズ学園」で繰り広げられる学園祭をテーマに、選手たちが学ランを着用し“部活動”に取り組むステージイベントや模擬店などを実施。サインボールの投げ入れやジェット風船打ち上げも4年ぶりに実施する。

さらに、ベルーナドームエリアにある狭山スキー場では、ファンと山田陽翔投手が雪合戦を行うイベントのほか、西武球場前駅では、羽田慎之介投手と西川愛也選手が構内アナウンスなどを行うイベントも実施する。

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