4月20日に登録抹消された山下舜平大

オリックス山下舜平大とヤクルト・ヤフーレのインフォグラフィック


オリックスの山下舜平大が16日のヤクルト戦(京セラドーム大阪)で約2カ月ぶりに先発する。

昨季9勝3敗、防御率1.61で新人王に輝いた剛腕は今季大不振。3試合登板で勝ち星なしの2敗、防御率6.43で4月20日に登録抹消された。

その後、二軍で調整登板を重ね、6月9日のウエスタン・ソフトバンク戦では3回で7三振を奪い無失点。ようやく復帰にゴーサインが出た。

交流戦は昨年6月17日にもヤクルト戦に登板して5回3失点で勝ち投手になっている。村上宗隆、サンタナ、オスナが並ぶ強力打線にどこまで通用するか、復調具合を測る試金石となりそうだ。

チームは交流戦に入って7連勝するなど10勝7敗と上昇気配。山下舜平大の復活で、リーグ3連覇中の王者が反撃ののろしを上げるか。

4月29日の巨人戦以来、白星に見放されているヤフーレ

一方、ヤクルトの先発はヤフーレ。ここまで10試合登板で4勝5敗、防御率2.89の成績を残している。

チェンジアップ、ツーシーム、カットボール、カーブ、スライダー、フォークと多彩な変化球を操る右腕。4月29日の巨人戦までトントン拍子に4勝を挙げたが、5月以降は白星に見放されている。

チームは交流戦8勝7敗2分けで混戦セ・リーグにくらいついている。助っ人の1カ月半ぶりの勝利で交流戦勝ち越しを決めたい。

その他の試合の予告先発は以下の通り。

日本ハム・加藤貴之−巨人・菅野智之(エスコンF)
西武・渡邉勇太朗−DeNA・石田裕太郎(ベルーナドーム)
楽天・松井友飛−広島・アドゥワ誠(楽天モバイル)
ロッテ・C.C.メルセデス−中日・柳裕也(ZOZOマリン)
ソフトバンク・石川柊太−阪神・才木浩人(みずほPayPay)

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