藤原恭大、吉田輝星…パ・リーグドラ1たちのキャンプでの評価は?

藤原恭大、吉田輝星…パ・リーグドラ1たちのキャンプでの評価は?

西武・松本航は開幕ローテーション入り目指す

2018年のパ・リーグ覇者である西武は菊池雄星(マリナーズ)、浅村栄斗(楽天)、炭谷銀仁朗(巨人)と主力3人が抜けた。そうした状況の中、ドラフト1位で指名したのは即戦力右腕として名高い松本航(日体大)だった。大学時代は日本代表にも選ばれており、最速150キロを超える本格派だ。

このキャンプでも一軍に相当するA班スタートとチームからの期待は大きい。シート打撃では、昨シーズンのMVPでもある山川穂高から三振を奪う好投を見せた。16日に行われた紅白戦でも2回を無安打無失点に抑え、アピールに成功。開幕ローテーション入りへ視界良好だ。

日本一3連覇を目指すソフトバンクはドラフト1位で甲斐野央(東洋大)を獲得した。大学時代から中継ぎとして起用されており、ソフトバンクでも同様となりそうだ。

このキャンプでは一軍に相当するA班で森唯斗やデニス・サファテといった先輩クローザー達からポジションを奪うべく、汗を流している。投球練習では150キロを超える速球を投げ、工藤公康監督ら首脳陣も絶賛。選手層の厚いソフトバンク中継ぎ陣に割って入ることができるか注目が集まる。

日本ハム・吉田輝星は大谷やダルビッシュと同じく二軍スタート

日本ハムのドラフト1位は昨夏の甲子園で一躍全国区となった吉田輝星(金足農高)だ。大谷翔平(エンゼルス)やダルビッシュ有(カブス)と同じように、二軍キャンプスタートとなった。

甲子園準優勝投手ということもあり、ブルペンでの投球から話題を集めた。その後、打撃投手として打者相手に投げているが、制球が定まらず今ひとつの出来。16日の紅白戦でも、大田泰示に本塁打を浴び、1回1失点とほろ苦いデビュー戦となった。プロの環境になれながら、一歩ずつステップアップしていくことが求められそうだ。

親子鷹として期待されているのが、オリックスのドラフト1位である太田椋(天理高)だ。父の暁さんが同じオリックスの打撃投手でもあり、入団時から話題となった。高卒の内野手ということもあり、キャンプは二軍スタート。

しかし、紅白戦では「9番・指名打者」として出番を与えられた。安打は生まれなかったものの、初球からスイングしたことは評価された。17日の紅白戦ではプロ初安打を放つなど潜在能力の高さを見せている太田。ただ、高卒ルーキーということもあり、初年度から即戦力として一軍でプレーすることを期待されているわけではない。数年間は二軍でじっくりと育成されることになりそうだ。

ロッテ・藤原恭大は3安打の大活躍

パ・リーグのドラフト1位の中でもっとも注目されているのが、藤原恭大(大阪桐蔭高)だ。自主トレ期間中にインフルエンザによる離脱はあったが、すぐに復帰。ここまでは一軍キャンプに帯同を続けている。

チームはすでに石垣島での一次キャンプは打ち上げ、沖縄本島で実戦を中心とした段階に突入しており、2月14日に行われた中日との練習試合では、「1番・中堅」でスタメン出場。3回の第2打席で対外試合初安打となる右前安打を放つなど、3安打の活躍を見せた。翌15日の韓国・斗山との試合でも2試合連続安打を放っており、開幕一軍に向けてこのまま存在感を見せ続けられるのか、注目が集まる。

外れ1位ながら4球団競合の末に楽天が獲得した辰己涼介(立命館大)は一軍メンバーとしてキャンプに参加。金武町での二次キャンプでも一軍に帯同し、アピールを続けている。17日のロッテとの練習試合では、対外試合で今季初安打となる決勝2ランを放っており、即戦力として期待できそうだ。昨年の新人王である田中和基とともに若い2人で最下位のチームを勝利へ導きたい。

ⒸSPAIA


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