歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(27)が23日、自身のツイッターで「誹謗中傷を気にするななんて難しいよ。芸能人だって1人の人間だよ忘れないで」と、SNS上などで行われる著名人への個人攻撃について心境を明かした。

 この日、女子プロレスラーの木村花(きむら・はな)さんが22歳の若さで死去したことが分かった。恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019−2020」にも出演中だった。木村さんにはSNSを通じて誹謗(ひぼう)中傷があったとされる。

 きゃりーのツイートには30分足らずで1万以上の「いいね」が付き、フォロワーらから「気にするななんて無理な話」「匿名での誹謗中傷なんて卑劣」など賛同する意見が目立った。

 また、タレントの武井壮(47)は「ツイートで汚い言葉を人に投げかけるってこと。。本当に人の心を傷付けるってまだ分かんねえのかなあ。。オレなんか陽気でそんなもんパコーンてできるけどさ。。そうじゃない人もいるんだよ」と心ない投稿を嘆いた。

 お笑いタレントのスマイリーキクチ(48)は「ネットの誹謗中傷の書き込みをされて傷ついている人に『たかがその程度で』と考える人もいます。程度のレベルを決めるのは、やった側ではなく、やられた側が決めます。悪戯とか死ぬとは思わなかったでは済まされない。書き込んだ者は言葉の凶器で命を奪った指殺人の犯人です。もうやめてください」と、強い言葉で呼び掛け、格闘家の那須川天心(21)も「誹謗中傷、同じ人間とは思えない」「そんなに誹謗中傷したいのならみんな俺にしてください それで心が落ち着くならそれで良いです だから他の人にはやめてください」と、投稿する人に働きかけると「(中傷は)誰にもしないでほしい」「天心くんがやられたらファンが悲しい」といった反響が見られた。