元AKB48の内田眞由美(30)が、5日深夜放送のフジテレビ「深夜のハチミツ!!Bee The TOP」(日曜深夜0・30)に出演。AKB卒業後の生活について明かした。

 内田は、13歳でAKBに加入し、2010年、16歳のときにメンバー51人が参加した「じゃんけん大会」で優勝し、19枚目のシングル「チャンスの順番」でセンターを担当した。15年にAKBを卒業し、現在は焼肉店「IWA」(東京都新宿区百人町)のオーナー。20年6月には、知り合いのバルーン会社と業務提携し、新ブランド「IWAバルーン」を設立した。

 「IWA」を開店したのは、AKBのメンバーだった2014年。20歳のときに銀行から5000万円を借り入れ、ゲームセンターだった物件を改装し、現在の店をオープンした。

 内田は、AKB卒業後の生活について「今は、ここの焼肉店の経営が主軸で。うち、両親が実家で焼肉屋さんをやっていて、それで“私も”って流れ」と説明。アイドル時代と現在での収入の変化について聞かれると「そんな変わんないですけど、やっぱアイドル時代の方がありました」と語った。