放送作家の野々村友紀子氏(49)が、6日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)にゲスト出演し、2人の愛娘と共演した。

 お笑いコンビ「2丁拳銃」川谷修士と結婚し、2人の子宝に恵まれた野々村氏。娘たちとは過去にもテレビで共演したことがある。「この前、解禁して。娘が芸能界に行きたいという感じで、上の子はミュージカルに興味を持ち出して、ボイトレに通い出して。まだまだこれからなんですけど、勉強したいということで」。隣には長女・一花さん(17)、次女・美月さん(15)が座った。

 一花さんは「ミュージカルに興味を持ったのは最近で、小さいころからお父さん、お母さんが芸能のお仕事をしていたので、出たいかもって」と、いきさつを明かした。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「そしたら、お母さんが“いいよ”みたいな感じだったの?」と問われると、一花さんは「かな…」と野々村氏の顔色をうかがいながら返答。野々村氏は「そんなに怖い?ママのこと」と笑わせていた。

 野々村氏は「次女はギャルになりたいということで…」と話し、スタジオから「勝手になればいいんじゃないですか?」「芸能界関係ないじゃない」とツッコミ続々。野々村氏が「ギャルになりたいんじゃなくて、ギャルが私を追っかけてきてるという…」と説明し直したが、上田からは「何を言ってるの?」といじられていた。

 野々村氏は、2人に芸能界でのアドバイスを授けているという。一花さんは「せきしたら話が途切れちゃった時は、話のちょっと前から話して編集点を作ればいい」と、野々村氏からのテクニカルすぎる助言を報告。スタジオは爆笑に包まれ、上田も「いいんだよ!そんなこと教えなくて」と指摘していた。