元「迷惑系ユーチューバー」へずまりゅう(33)が29日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、能登半島地震の被災地支援を続けて約半年が経過したと報告した。

 へずまは1月3日に石川県入りしたことを明かしたが、その後炊き出しや物資の提供、ゴミ拾いなどを行っている様子をアップしている。

 今月29日には「石川県能登半島震災のことを一瞬でも忘れた方は拡散して下さい。自分は半年経った今でもボランティアを継続しています」と、ラーメンを炊き出しする模様を投稿。

 また、被災地の現在について聞かれると「仮設住宅が増設され水も通るようになったしスーパーやコンビニも再開して食料も手に入りやすくなりました。でも一部ではまだサポートが必要な地域もあるしまだまだ復旧に時間が掛かるかと思います」と返信していた。