明石家さんま 長嶋茂雄さん夫妻と“激レア”食事会の思い出「それが財産やな。今でも大事に」
スポニチアネックス6/7(土)23:18

明石家さんま
お笑いタレント明石家さんま(69)が、7日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(後10・40)に出演し、3日に肺炎のため89歳で死去した巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんとの“激レア”な食事会について語った。
さんまは長嶋家の長男・長嶋一茂のバラエティーセンスをいち早く見抜き、芸能界に誘っていた。長嶋さんはそのことに強く感謝してくれたようで、さんまは「縁があって懇意にさせてもらったり、一茂のおかげなんですけど。バラエティーに引っ張ったのは、さんまさんだと言うてくれているので」と明かした。
そんな長嶋さんと初めて会ったのは、「24か25か26の時」に出演した、ニッポン放送のチャリティー番組だったという。さんまは当時、まだ今ほどの知名度はない関西の芸人。対する長嶋さんは、誰もが知る国民的ヒーローだった。
「長嶋さんに声を掛けるなんて、めっそうもないと思っていて、隅っこでじっとしていたら、俺のことなんか絶対知らないというのがあったのに、遠くから“さんまさん!”と言っていただいた。その衝撃は忘れられないですよ。長嶋さんが俺を知っている。どういうこと?って、もの凄く喜んで家に帰ったのを覚えている」。その理由は「後々に分かった」といい、「いかにバラエティーを見てらっしゃったり、他の情報を入れていたか分かってくる」と分析した。
長嶋さんとは、日本テレビで放送したNFL「スーパーボウル」の現地取材をともにしたこともあった。1週間、長嶋さんと一緒だったといい、仕事が終わった後にはゴルフにも行ったことを明かした。さらに、長嶋さんの亜希子夫人(故人)も日本から訪れ、合流。「亜希子夫人が、(長嶋さんと)俺と仕事しているところを、オフの時にわざわざ、一茂のお礼を兼ねて、会いに来てくれた。長嶋夫妻と俺とディレクターで食事するんだけど、長嶋さんと奥さんが外で食事なんて、まあ〜ないらしい」。超レアな機会だったことを明かした。
食事の席での亜希子さんは、家族についてボヤいていたという。「“夕飯に家族そろったことがない”とおっしゃっていて。“さんまちゃん、聞いて?こんなのがうちに4人いるのよ?”って。天下の長嶋茂雄さんを“こんなの”と言うんだって。“頭おかしくなっちゃうわ”って。そんな話を延々していただいて、それが財産やな。今でも大事にしている財産」と、寂しそうにつぶやいていた。











