コメ流通専門家 今後の銘柄米の価格は「下がる。ただし今年の新米の育成状況次第では再び…」

スポニチアネックス6/20(金)9:06

コメ流通専門家 今後の銘柄米の価格は「下がる。ただし今年の新米の育成状況次第では再び…」

テレビ朝日社屋

 コメの流通に詳しい流通経済研究所・主席研究員の折笠俊輔氏が20日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)で、今後の銘柄米の価格についてコメントした。

 番組では、卸売業者が銘柄米を日々取引しているスポット市場で、新潟県産コシヒカリなどの価格が直近のピークだった5月下旬から約3割下落したことを伝えた。米穀データバンクによると、新潟県産コシヒカリの60キロ当たりの価格は3万6000円程度になった。3週連続の下落で、5月下旬からは1万5000円程度下がった。

 18日時点では、茨城県産コシヒカリが3万4500円程度、宮城県産ひとめぼれが3万4000円程度、秋田県産あきたこまちが3万5000円程度、北海道産ななつぼしが3万7500円程度で取引された。いずれも5月末から1万〜1万5000円ほど値下がりしている。

 番組では、今後の価格について、折笠氏の「備蓄米が市場に出回って銘柄米の在庫がダブつき始めた。来月以降、新潟産コシヒカリのスポット価格は2500円前後(5キロ)まで下がると思う。ただし今年の新米の育成状況次第では再び高値に戻る可能性も」とのコメントを紹介した。

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