亀井正貴弁護士 国分太一巡る日テレ社長の取材対応に見解「企業として何かが起きたわけじゃない」
スポニチアネックス6/20(金)16:04

取材対応を行った日本テレビ・福田博之社長
元大阪地検検事で弁護士の亀井正貴氏が20日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜後1・55)に生出演し、「TOKIO」国分太一(50)を巡る同局社長の取材対応について自身の見解を示した。
日本テレビの福田博之社長はこの日、都内で取材に応じ、国分が同局系「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板することを明らかにした。コンプラ違反の詳細については、「プライバシー保護の観点から申し上げられない」と繰り返した。
MCの宮根誠司からは「何かしゃべるとプライバシーの侵害、拡散になるということですか?」と問われた。亀井氏は「社長は企業責任はないみたいなということを言ってましたから、企業として何かが起きたわけじゃない」と答えた。
福田社長の言うプライバシーについて、亀井氏は「プライバシーと言っているけど、もしかしたら国分さんを含めてのプライバシーかもしれない」と推測。「気になるのは、それだったら、コンプラ違反って何なんだと。通常の場合は企業統治の中で行われるコンプラ違反なんだけど、国分さん個人のコンプラ違反、プライバシーなのか、法的なものなのか」と首をかしげた。
国分に対する刑事告訴の可能性について問われた福田社長は、「刑事告訴事案ではないので考えていない」と答えている。宮根が「日本テレビの社員の処分はないということは、日本テレビの人は絡んでいないというふうに…」と話すと、亀井氏も「そうですね。基本的に日本テレビは悪くないという状況の中での話ですね」と答えた。
亀井氏は刑法犯と刑事責任について「刑法犯の場合は脅迫とか暴行とか、刑法に書いてあるもの。それ以外に覚醒剤の事案とか、迷惑防止条例の事案とか、刑法以外にも犯罪はいっぱいある」と解説。「全部含めて犯罪はないと言っているのか、刑法犯だけを言っているのか、はっきりしなかった」と、福田社長の取材対応で晴れなかった疑問を口にしていた。











