ナゲッツのヨキッチが2試合連続でトリプルダブル スパーズのオルドリッジは自己最多の56得点

ナゲッツのヨキッチが2試合連続でトリプルダブル スパーズのオルドリッジは自己最多の56得点

 NBAは10日に各地で4試合を行い、西地区全体で首位に立っているナゲッツは地元デンバーでクリッパーズを121―100(前半65―54)で下して28勝12敗。センターのニコラ・ヨキッチ(23)が28分の出場で18得点、14リバウンド、10アシストをマークし、ホームでの11連勝に貢献した。

 ヨキッチのトリプルダブルは2試合連続で今季5回目(通算21回目)。自陣ゴール下で右手だけでリバウンドをキープしたあとに「ベースボール・パス」で一発速攻を決めたり、バックボードにボールを当ててからの「1人アリウープ」を完成させるなど、随所でファンを沸かせる“ショータイム”を披露した。

 ナゲッツはここ8戦で7勝目。西地区全体2位のウォリアーズには1・5ゲーム差をつけた。

 西地区全体5位のクリッパーズは24勝17敗。ベンチから出たルー・ウィリアムス(32)が19得点を稼いだものの、チームの連勝は3で止まった。

 スパーズは地元サンアントニオで再延長の末にサンダーを154―147(前半70―63、延長11―11、再延長13―6)で振り切って25勝18敗。ホームでは7連勝を飾り、西地区全体6位ながら、3位サンダーとの差は1ゲームとなった。

 スパーズは出だしから3点シュートを14本連続で成功(チーム新)。フリースロー(FT)も29本中26本成功させ、24本中8本を失敗したサンダーとは対照的な数字を残した。

 13季目を迎えたフォワードのラマーカス・オルドリッジ(33)は49分出場して、3点シュートを1本も放つことなく自己最多の56得点をマーク。FTは16本すべて成功させてチームを勝利に導いた。

 オルドリッジのこれまでの最多得点は昨年の3月23日(対ジャズ)に記録していた45。この日はフィールドゴール(FG)を33本中20本を成功させ、延長と再延長(計10分)で7得点を追加して、初めて50点台に乗せた。

 サンダーは25勝16敗。3連勝のあとは3連敗となり、対スパーズ戦は通算で7連敗を喫した。

 ラッセル・ウエストブルック(30)は50分出場して24得点、13リバウンドと自己最多の24アシストをマーク。ポール・ジョージ(28)も30得点を稼いだが、オルドリッジの正確なシューティング・タッチを最後まで抑えることはできなかった。

 <その他の結果>

*ヒート(20勝20敗)115―99セルティクス(25勝16敗)

*キングス(21勝21敗)112―102ピストンズ(17勝23敗)

 *はホームチーム


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