e日本シリーズVの西武・BOW川主将 リアル野球で届かなかった頂点に到達 仲間に「本当に感謝」

e日本シリーズVの西武・BOW川主将 リアル野球で届かなかった頂点に到達 仲間に「本当に感謝」

 日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントが共催する、eBASEBALLの「SMBC e日本シリーズ」が行われ、西武が6―3でDeNAに勝利。初代王者に輝いた。

 勝利の瞬間、主将の「BOW川」選手(24)は大粒の涙を流した。「(チームの)2人がいたから前を向いてこられた。本当に感謝している」。シーズンは13勝2敗。「ミリオン」選手(26)、「なたでここ」選手(21)はともに5戦全勝だったが、2敗を喫したのがBOW川選手だった。主将としてチームをまとめ、栄冠を手にし「自分だけで戦ってるんじゃない。3人で突っ走ってくることができた」。そして、仲間に「本当にありがとう」と伝えた。

 長野の名門・佐久長聖の野球部出身。しかしチームは甲子園出場も、そのメンバーには選ばれなかった。大学でも軟式野球を続けて全国大会に出場。暗転したのが3年時だった。肩を痛めてプレーを断念。そんな時期にパワプロのオンライン対決に熱を入れ始め「グローブをコントローラーに持ち替えた」。リアル野球で届かなかった頂点に、ついにたどり着いた。

 シーズン中は試合前日に、主将の都内の自宅にチームで集合。練習をして翌日の本番に備えた。BOW川選手は自腹で大会で使用するものに近いモニターを購入。「環境作りのための出費。自己投資だし、チームのために必要。全く迷わなかった」という。

 19年シーズンでは、王者としての戦いが待つ。「eスポーツというからには、ただのゲームではなく競技として見てほしい。マークはきつくなると思うけど、その中で勝っていきたい」と力を込めた。


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