高藤 王者の風格を取り戻す優勝「世界のレベルが相当低いので、勝って当たり前」

 ◇柔道グランドスラム(GS)パリ大会第1日(2019年2月9日 フランス・パリ)

 男子60キロ級で高藤が王者の風格を取り戻した。延長で反則勝ちした準々決勝で左肘を負傷しながら、準決勝は合わせ技一本で圧倒。15年世界王者スメトフとの決勝は終盤の隅落としで技ありを奪った。

 昨年9月の世界選手権で左膝を痛め、11月のGS大阪大会は初戦敗退。「試合が怖くなったこともあった」と明かしたが、この日は「男子60キロ級は世界のレベルが相当低いので、勝って当たり前」と強気な言葉も飛び出した。


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