関学大・鳥内監督 19年シーズン限りで退任 甲子園ボウル11度制覇 大村コーチの昇格が有力

関学大・鳥内監督 19年シーズン限りで退任 甲子園ボウル11度制覇 大村コーチの昇格が有力

 23回の大学日本一を誇る名門、関西学院大アメリカンフットボール部の鳥内秀晃監督(60)が2019年シーズン限りで退任することが11日、発表された。後任は大村和輝アシスタントヘッドコーチ(46)の昇格が有力だ。

 競技の枠を越えたカリスマ監督が現場を離れることになった。OBの鳥内監督は78年から81年まで甲子園ボウルに出場。当時全盛期の日大に4連敗したことが指導者を目指す契機になった。卒業後、米国コーチ留学、関学大コーチを経て、92年に監督就任。選手の自主性を尊重した指導方針を貫き、27年間で甲子園ボウルを11度、ライスボウルを1度制するなど、黄金時代を築いた。

 昨年5月の日大による「悪質タックル騒動」では、何度も会見に登場。毅然とした態度、口調で、暴挙を強く非難し、アメフット本来の素晴らしさを訴えた。独特の風貌と語り口調でメディアの露出も多く、大相撲の荒磯親方(元横綱稀勢の里)ら交友関係も幅広い。

 関係者によると、今回の退任は後進に道を譲る意味合いが強いという。後任が有力な大村コーチは教え子で、鳥内監督が「次はあいつしかいらん」と信頼を寄せている人物。「イズム」の継承者としては最適だ。名将のラストイヤー。大学日本一の称号を守り、闘将の花道を飾る。


関連ニュースをもっと見る

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

スポニチアネックスの他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

スポーツ アクセスランキング

ランキングの続きを見る

スポーツ 新着ニュース

新着ニュース一覧へ

総合 アクセスランキング

ランキングの続きを見る

東京 新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

東京 コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索