今夏のパリ五輪に出場する女子日本代表「なでしこジャパン」は5日、ニュージーランドとの国際親善試合2戦を行ったスペイン遠征から羽田空港着の航空機で帰国した。

 池田太監督(53)は羽田空港で帰国後の取材に応じ「いろんなことを見ることができた。オプションやできることを増やしていこうという部分では、守備で新しいテーマを持って2戦を戦えたのも収穫だった」と総括。今回の遠征では新たに4―4―2布陣をテストした。

 戦術を確認すると同時に最終選考の場として22人を招集。若手の活躍も目立ち、2戦2勝で終えた。今後は五輪代表18人の絞り込みが行われる。指揮官は「ずっと悩ましい。またスタッフミーティングもする。いろんなことを想定して悩む」と話した。