女子日本代表「なでしこジャパン」のMF長谷川唯(27=マンチェスターC)が8日、パリ五輪へ故郷でエネルギーチャージした。

 地元・埼玉県戸田市内で、「Dream Clinic 唯 夢を未来につなぐtoda」と題したサッカー教室を実施。小中高生計120人とミニゲームや記念撮影、参加者全員へサインに応じ「育った戸田で(イベントを)できたことは特別。なつかしい。これからも継続して(開催)できたら」と喜んだ。

 マンチェスターCでの2季目を終え、14日にはパリ五輪代表18人のメンバー発表が控える。そんな中、つかの間のオフに訪れた地元。日が暮れるまで子供たちとボールを追いかけ、感じることがあった。

 「質問してきた子がいて、そういう子を見ると“向上心があるな”って思うのと同時に、自分も積極的なタイプだったので子供時代がなつかしいなって気持ちになった。活躍を見せられるように頑張りたい」。

 今夏の大舞台を前にできた原点回帰。イベント後の取材では、とだPR大使として「花火大会がいいので、ぜひ皆さん来てください」と報道陣へのアピールも忘れなかった。