ESPN 大谷翔平が電撃投手復帰に至った理由解説 二刀流出場の方が「彼の体にとって負担が少なかった」

スポニチアネックス6/16(月)14:35

ESPN 大谷翔平が電撃投手復帰に至った理由解説 二刀流出場の方が「彼の体にとって負担が少なかった」

ドジャース・大谷翔平

 ◇ナ・リーグ ドジャース5―4ジャイアンツ(2025年6月15日 ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手(30)が15日(日本時間16日)、本拠でのジャイアンツ戦に先発出場。第1、3打席で安打を放つと、第4打席でも安打をマーク。1試合3安打は5月18日のエンゼルス戦以来25試合ぶりとなった。チームはナ・リーグ西地区2位のジャイアンツに競り勝ち、首位攻防3連戦を2勝1敗で勝ち越して2ゲーム差で首位をキープした。試合後には16日(同17日)のパドレス戦で投手として電撃復帰することが発表された。

 試合後、デーブ・ロバーツ監督は、大谷が次カードのパドレス戦で投手復帰する可能性を示唆した。大谷の投手復帰について問われた指揮官は「翔平が(登板に向けて)準備が整ってきているので、僕たちにとっては良いこと。どの日にオープナーとして投げることになるかはまだ分からないが、近いうちにオープナーとして投げる可能性は高い。なので、それはポジティブなことだ。1イニングになるのか2イニングになるのかは分からないが、最初はおそらく1イニングになるんじゃないかと予想している。ただ、とにかく良いことだ。ライブBPやシミュレーション登板といった段階は、もう一区切りついたと思うし、彼はいよいよ実戦デビューの準備ができている」と説明した。

 さらに「近いうちに」というのはパドレス戦での投手復帰かと問われると「おそらくね」と答えた。その後、ドジャースは公式Xで「大谷翔平は明日の夜、サンディエゴ・パドレスとの対戦でロサンゼルス・ドジャースの先発投手として登板する予定だ」と発表した。大谷は10日のパドレス戦の試合前練習で、23年9月の右肘手術後、3度目となるライブBPに登板。最長の3イニングで最多44球を投げ、1安打6三振と圧倒。このライブBPから中5日での実戦登板となる。

 大谷が投手復帰すれば、エンゼルス時代の2023年8月23日のレッズ戦以来663日ぶりとなる。

 スポーツ専門局「ESPN」は、当初球宴後と見込まれていた大谷の投手復帰が早まった理由を解説。「シミュレーションゲームは、大谷の体への負担が大きくなり、クールダウンした後、ドジャースの指名打者として出場するために再び状態を上げる必要があった。チームや大谷の考え方に詳しい関係者によると、投球と打撃を同時にこなすことは、結局のところ、彼の体にとって負担が少なかったようだ」と伝えた。

 大谷にとっては試合前にライブBPを行った後に試合に出場を続けるよりも、短いイニングながら公式戦で投手としてイニング数を伸ばしていく方が体の負担が少ないと考えたとみられる。

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