【世界柔道】五輪2連覇王者の永瀬貴規がまさかの初戦敗退…延長の末、指導3つで反則負け

スポニチアネックス6/16(月)20:42

【世界柔道】五輪2連覇王者の永瀬貴規がまさかの初戦敗退…延長の末、指導3つで反則負け

永瀬貴規

 ◇柔道世界選手権第4日(2025年6月16日 ハンガリー・ブダペスト)

 男子81キロ級が行われ、五輪2連覇王者の永瀬貴規(31=旭化成)が初戦でトジエフ(ウズベキスタン)に敗れた。

 互いに技によるポイントはなく、指導2つずつ与えられた状態でゴールデンスコアの延長戦へ。相手が何度も偽装攻撃を繰り出すも指導の対象とならず、開始から6分57秒、逆に永瀬の方に3つ目の指導が与えられてしまった。6度目の出場で、初戦敗退は初めてのことだった。

 連覇を達成したパリ五輪後は、今年4月の全日本選抜体重別選手権から出場。復帰戦は初戦でまさかの失神一本負けを喫した。5月のグランドスラム・アスタナ大会は準優勝。「大会を重ねて少しずつ良くなっていくタイプ」と自覚しているように、試合数をこなすことで「世界選手権につながる試合になった」と少しずつ感覚を取り戻してきた。出国時には「経験を積んで課題にも向き合ってきたので問題なく調整できている。日本代表として出るからには(結果が)求められるので、期待に応えられるように」と意気込みを語っていた。

 筑波大4年だった2015年以来2度目の優勝を目指した今大会。10年ぶりの優勝を果たせば史上最長ブランク記録だった。大会前には「長い期間、日本代表として戦えているのは誇らしいこと」と話していた。

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