真中満氏 ダブルスチールを成功させた“新庄野球”の凄み「決められるとめっちゃ腹立つ」
スポニチアネックス6/16(月)22:03

真中満氏
五十嵐亮太氏(45)とT―岡田氏(37)がパーソナリティーを務めるパーソル・パ・リーグTV公式の16日のライブ配信「月曜日もパテレ行き」にヤクルト元監督の真中満氏(54)がゲスト出演。日本ハムのダブルスチールを深掘りした。
12日のヤクルト戦、1―1で迎えた3回2死一、三塁で、日本ハムがダブルスチールを仕掛けた。
一塁走者の五十幡がスタート。捕手・古賀が二塁へ送球した間に三塁走者・進藤が生還。これが決勝点となった。
真中氏は「五十幡選手はおとり」と指摘。五十嵐氏は「ランナーが五十幡というのが普通に走ってきそうというのが…」と続けた。
真中氏は「そう。三塁走者の進藤の足はそれほど速くないので、捕手は二塁へ投げるだろうという新庄監督の読み。ここはベンチの読み合い。五十幡が走ったら怪しいと思えばピッチャーカットという選択肢もあった」と説明した。
そして、「ただ一、三塁の場面でダブルスチールのサインを出した新庄監督は勇気がいる」と続けた。
五十嵐氏は「新庄監督の野球が浸透して選手の動きもいい」と称えた。
真中氏は監督心理として「新庄監督を乗せたくないからピッチャーカットでいいか、という選択が増えると思う。ダブルスチール決められると腹立つじゃん!二、三塁でタイムリー打たれる方がまだ気持ち的にはいい。ダブルスチールはくっそ悔しい」と繰り返した。
ただ、五十嵐氏は「あそこで五十幡を刺したらガッと乗っていけるというのもある」と、選択の難しさを指摘した。











