【柔道】阿部兄妹が帰国 詩“奪還”5度目Vに「安堵感」 一二三は五輪V3へ6年ぶり敗戦を糧に
スポニチアネックス6/17(火)4:35

羽田空港に到着した阿部一二三(左)と詩
◇柔道 世界選手権
女子52キロ級優勝の阿部詩(24=パーク24)と男子66キロ級3位の阿部一二三(27=パーク24)が16日、羽田空港に帰国した。
5度目の優勝を果たした詩は「今までの優勝とはまた違った安堵(あんど)感、達成感がある」と感慨を込めた。2回戦で敗退したパリ五輪から1年で世界王座奪還。「五輪の負けがあったからこそモチベーション高く優勝できた。ロス五輪に向けて、いったんは最高のスタートと言っていいかな」と充実感を示した。
兄の一二三は、国際大会の同階級で6年ぶりの黒星を喫したが落ち込む様子はなし。「まだまだ強くなれる、さらに成長できると思えている。ある意味、今回の負けが五輪じゃなくてよかった」と前向きに話した。
「詩を見ていると、負けることでこれだけ成長できているなと思う」と敗戦が糧になることを改めて実感したようで「僕自身も、この負けを生かして五輪3連覇を目指してやっていきたい」と決意を新たにした。










