【世界柔道】女子78キロ超級・新井万央が準優勝 高橋瑠璃と男子100キロ超級の太田彪雅は16強で敗退
スポニチアネックス6/20(金)9:45

柔道世界選手権女子78キロ超級準優勝の新井万央(4月撮影)
◇柔道世界選手権第7日(2025年6月19日 ハンガリー・ブダペスト)
女子78キロ超級が行われ、新井万央(日体大4年)が決勝で敗れて銀メダルを獲得した。高橋瑠璃(24=SBC湘南美容クリニック)は2回戦敗退(ベスト16)、男子100キロ超級の太田彪雅(27=旭化成)は3回戦敗退(ベスト16)だった。
新井万央は1回戦を崩れ上四方固めで、2回戦を肩固めで、準々決勝は内股で3試合連続一本勝ち。準決勝はカンプス(オランダ)と対戦し、相手の指導3つによる反則で勝利を収めた。決勝はパリ五輪銅メダルの金荷倫(韓国)と対戦。ゴールデンスコアの延長戦にもつれ込み、指導3つによる反則で敗れた。2度目の出場で初めての表彰台。「すごく緊張したが、それでも勝てたのは自信に変えたい」と手応えを口にしつつ「相手の策略にはまってしまった。課題もたくさん見つかった。自分が先に攻める武器をもっと増やしたい」と反省も述べた。
初出場の高橋瑠璃は1回戦、昨年グランドスラム東京大会準優勝のスタルツェワ(IJF)と対戦。先に有効のポイントを奪われる苦しい展開で残り時間がなくなり初戦敗退かと思われたが、起死回生の内股透かしで技ありを奪って逆転勝ちを決めた。高橋にポイントが入った瞬間の時計表示は0分0秒。“残り0秒”での劇的勝利だった。続く2回戦は、優勝した金荷倫(韓国)に指導3つの反則で敗れた。
男子100キロ超級の太田彪雅は昨年に続いて2度目の出場。初戦(2回戦)は、先に技ありを取ってから内股透かしで一本勝ちを収めた。続く3回戦は、バットホヤグ・ゴンチグスレン(モンゴル)と対戦。帯取り返しで一本負けを喫した。











