【全米女子プロ】渋野日向子はバーディー締め「もうちょっと上で週末に」2オーバーで6打差40位発進
スポニチアネックス6/20(金)11:14

渋野日向子(AP)
◇女子ゴルフツアー 全米女子プロ選手権第1日(2025年6月19日 米テキサス州 フィールズ・ランチ・イースト=6604ヤード、パー72)
メジャー第3戦が開幕し、前回大会7位の渋野日向子(26=サントリー)は2バーディー、4ボギーの2オーバー74で回り、40位で発進した。首位とは6打差。
ホールアウト後、WOWOWのインタビューに答えて「前半はイーブンで耐えたけど、その後バーディーを取りたい1番でボギーにしてしまったので、もったいなかった。そこから取り返すことができなくて悔しい」と残念そうに話した。
インから出て15番で2メートルにつけてバーディーを先行させながら16番でティーショットを荒れ地に打ち込みボギーとし自ら流れを断ち切った。パープレーで折り返した後、バーディーが欲しいパー5の1番で3パットのボギーを叩き、さらに6番、7番の連続ボギーで後退した。
しかし最終9番パー5で意地を見せた。残り239ヤードのフェアウエーから2オンに成功。ピン奥13メートルから2パットにまとめてバーディーで締めくくり「ここで(バーディーを)取らないとと思っていた。いいセカンドを打てたし、ティーショットも良かった。(イーグル)パットをショートしてしまったけど、バーディーを取り切れて良かった」とうなずいた。
テキサス特有の強風と気温35度を超える猛暑との戦いでもあった。「非常に暑かった。氷のうも傘も(使って)やっていた。それでも疲れるので、体力の消耗が半端ない」と苦笑いを浮かべた。
3週前の全米オープンでは優勝争いに加わり7位に入り、メジャーでの強さを見せつけた。19年全英女子オープン以来のメジャー2勝目を狙う大舞台。2オーバー74は午後の厳しいコンディションを考えれば悪くないスコア。トップと6打差ついたものの巻き返せない位置ではない。
「いいバーディーで締めくくれたので、明日はもうちょっと上で終えて、週末に行けるように頑張りたい」。渋野は前を見据えた。











