【芦屋ボート G3ウエスタンヤング】中村日向 3コース捲りでV 「香川支部が強いところ見せられた」

スポニチアネックス6/20(金)17:03

【芦屋ボート G3ウエスタンヤング】中村日向 3コース捲りでV 「香川支部が強いところ見せられた」

ウエスタンヤング初制覇の中村日向が高々と優勝トロフィーを掲げる

 ボートレース芦屋のG3「第12回ウエスタンヤング」は20日、12Rで優勝戦が行われた。3号艇の中村日向(26=香川)がセンターから捲って快勝。通算9度目、今年4度目の優勝を飾り、9月23〜28日に宮島で開催されるプレミアムG1ヤングダービーの出場権を手にした。2着は西岡顕心、3着は中亮太。6日間の総売り上げは31億8854万1600円で、目標の30億円を突破した。

 格の違いを見せつけた――。中村は今節唯一のG1タイトルホルダーとしての参戦。序盤は取りこぼしも目立ったが、勝負どころではキッチリ白星をつかみ、しっかり予選突破を果たした。準優10Rも2コース差しを決めて優出一番乗り。

 注目の優勝戦。スタート展示(213/456)、本番(123/456)で進入に入れ替わりはあったが、中村は3コースから「完璧です」とコンマ11の快ショット。1マークは「1号艇の(西岡)顕心は同じ香川支部。自分が“捲り差しでくると思ってる”と思ったので、裏をかいて全速(捲って)で行った。(V確信は)出口で顕心が消えたので。素直にうれしい」と手の内を知り尽くした相手との高度な駆け引きを制しての優勝劇に笑顔。

 これで香川支部では中村晃朋(2019年7月2日のまるがめ)、石丸海渡(22年6月16日の福岡)に続いて、3人目のウエスタンヤング優勝者となった。

 「自分が優勝戦1号艇で乗りたかったけど、顕心が乗ったし、どっちかが優勝できればいいと思っていた。(優勝できて)香川支部が強いところを見せられたとは思う」

 また、9月宮島ヤングダービーの出場権をゲット。「もっとアップデートして、強くなって、信頼されるような選手になりたい」とさらなるレベルアップを誓った。今後の活躍に期待したい。

 ◇中村 日向(なかむら・ひゅうが)1998年(平10)11月8日生まれ、香川県出身の26歳。香川支部所属。122期生。2018年5月16日にまるがめでデビュー。23年1月31日の児島スポニチ杯で初優勝。同年2月9日の鳴門の四国地区選手権でG1初制覇。今回で通算9V。同期に安河内健、原田才一郎、若林義人、畑田汰一ら。1メートル64、血液型O。

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