山本由伸は初回にいきなり2失点 死球→テオ失策でピンチ招き適時打許す ドジャース勝てば地区S進出決定

スポニチアネックス10/2(木)10:22

山本由伸は初回にいきなり2失点 死球→テオ失策でピンチ招き適時打許す ドジャース勝てば地区S進出決定

ナ・リーグワイルドカード<ドジャース・レッズ(2)>初回、スチュアートに2点適時打を打たれる山本(撮影・沢田 明徳)

 ◇ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第2戦 ドジャース―レッズ(2025年10月1日 ロサンゼルス)

 ドジャースの山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、本拠でのレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦に先発。初回から失点する立ち上がりとなった。

 立ち上がり、先頭・フリードルは左翼手のE・ヘルナンデスの好守備もあり左飛。続くスティアに死球を与えたが、ラックスを内角直球でニゴロに打ち取り、2死となった。

 ところが2死一塁からヘイズの平凡なフライを右翼手T・ヘルナンデスがグラブに当ててしまい、まさかの落球。この失策で二、三塁にピンチを広げると、5番・スチュワートには右前へ2点打を許し、先制点を失った。それでも続くデラクルスを冷静にカーブで空振り三振に仕留め、大崩れしなかった。

 山本は今季、開幕からチームで唯一、先発ローテーションを守り12勝を挙げ、リーグ2位の防御率2・49と好成績を残した。

 この日の試合前会見でロバーツ監督も「去年から今年にかけて一番成長した選手を挙げるなら彼だと思う」と称賛し「今日は由伸に任せたい。今日投げられる投手の中で一番だと思ってる」と全幅の信頼を寄せ、期待した。

 昨季のポストシーズンは4試合に登板し2勝0敗、防御率3・86。初登板となったパドレスとの地区シリーズ第1戦で3回5失点と悔しさを味わったが、第5戦はダルビッシュと投げ合い、5回無失点でチームをシリーズ突破に導いた。ヤンキースとのワールドシリーズ第2戦も6回1/3を1安打1失点と好投し、チームの世界一に貢献した。

 前日の会見で山本は「とにかく落ち着いて準備ができてると思いますし、ポストシーズンというのもどういうものか去年経験できたので、また最高の結果を経験できたので、その分、自信にもなってますし、とにかくチームが勝つために全力でプレーしたいです」と意気込んでいた。

 前日の第1戦に勝利したドジャースは、この試合に勝利すれば、地区シリーズ進出が決まる。

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