コロンビア、伏兵のゴラッソが決勝点でアルゼンチンとの“潰し合い”制す

コロンビア、伏兵のゴラッソが決勝点でアルゼンチンとの“潰し合い”制す

日本時間16日(日)7:00よりコパ・アメリカ、グループCの初戦アルゼンチン代表対コロンビア代表の試合がアレーナ・フォンチ・ノヴァで開催された。

FCバルセロナのレオ・メッシ擁するアルゼンチンが、来季の去就が不透明なハメス・ロドリゲスのコロンビアと対戦した。

昨日、エスタジオ・ド・モルンビでのブラジル対ボリビアの開幕戦(3-0)とは異なり、非常に盛り上がりを見せた会場での試合は、強豪国同士の対戦らしく球際の激しい潰し合いで、決定機の少ない展開となった。

リオネル・スカローニ率いるアルゼンチンは、右サイドに配置されたメッシを中心に攻撃を構成するがコロンビアの激しいプレーに阻まれ、前半のシュート数は1本に抑えられた。

前半35分までの両チームのタックル数は37回を記録した(アルゼンチン:13/コロンビア:24)。

対するカルロス・ケイロス率いるコロンビアも相手のビルドアップのミスからハメスが決定機を掴みかけたが、ギド・ロドリゲスにカバーされるなど、アルゼンチンが最後のところで身体を張って決定機を許さず、前半をスコアレスで折り返した。

完全に消えていたディ・マリアをロドリゴ・デ・パウルと交代して後半をスタートさせたアルゼンチンがいきなり惜しいシュートを見舞う。メッシのパスカットからアグエロ、ロ・チェルソと繋ぐと、レアンドロ・パレデスがミドルシュートを放った。PSG所属のMFのシュートは僅かにゴール左に外れた。

55分にはメッシが相手の股間を通すドリブル突破からゴール目前まで迫ったが、この試合で効いているウィルマル・バリオスが辛うじてカバーに戻った。

59分にはコーナーキックの流れから再びパレデスが強烈なミドルシュートを浴びせるが、GKオスピナが横っ飛びでセーブした。後半はアルゼンチンの時間帯が増える。

66分にはアグエロの左クロスにオタメンディが頭で合わせるがオスピナがセーブする。このこぼれ球にいち早く反応したメッシのヘディングはゴール右に外れた。

しかし、試合を動かしたのはコロンビアだった。71分、右サイドからのロングフィードを受けたロジェール・マルティネスが左サイドからのカットインから強烈なミドルを蹴り込んだ。前半14分で負傷したルイス・ムリエルに代わって出場した伏兵のゴラッソでコロンビアが先制した(1-0)。

80分になっても両者の激しいぶつかり合いは衰えず、タックル数は99回を数えた(アルゼンチン:42/コロンビア:57)。

追いつきたいアルゼンチンだったが86分に決定的な失点を喰らう。カウンターから途中出場のアタランタのストライカー、ドゥバン・サパタに決められ勝負あり。(2-0)

グループリーグ屈指の好カードはコロンビアに軍配が上がった。チームとしての成熟度、監督の経験値の差が試合の行方を左右した形となった。


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