キケ・セティエンのFCバルセロナは初戦となったグラナダ戦(1-0○)で驚きの数字を叩き出した。

【1月26日(日)0時K.O. バレンシア対バルセロナ観戦会】
会場は新宿駅近スポーツバーのロスカボス新宿店
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ブラウグラナのチームは90分を通じて1,005本のパスを供給し、921本の成功数を誇った。パスコンプリートの割合は92%に迫った(91.6%)。
シュート18本(枠内6)を放ち、ボールポゼッション率は83%を誇っている。

セティエンのチームは攻撃時は可変式となる3-5-2で編成され、典型的な4-3-3も持ち入りながら流動的なスタイルで相手を圧倒した。

バルベルデのスタイルからの大きな変化は複数存在する。
1つ目は、バルサがボールを持っている時のピケとユムティティの隣でプレーしている両サイドバックの役割である。

セルジ・ロベルトはバルベルデ体制時よりも守備に専念し、それとは対照的に逆サイドのジョルディ・アルバがウィングのポジションまで何度も駆け上がるシーンが多々見られた。

2つ目はメッシが完全自由となり、アンス・ファティが右ワイドに開くことで、メッシとグリーズマンの関係をより中央で構築させていることである。

またファティを右ワイドのスペースでプレーさせることで、ロベルトは気の利いたサポートと守備に専念している。

セティエンの課題はこの特出したポゼッションをいかにゴールに直結させるかであろう。グラナダ戦を見て分かるように、83%のポゼッションを誇りながら、またシュートは18本を数えたがオンターゲットは6と多くはない。

ルイス・スアレスを欠いていることも一つの理由であろうが、今後この支配率に比例する得点数が期待される。

いずれにせよ、バルサに"ティキ・タカ”が戻ってくることに間違いはないだろう。