NBA Japanが28日、公式インスタグラムを更新。

「2024年の NBAドラフト 全体55位指名は、レイカーズが #ブロニージェームズ を選択!🔥⁣」と綴り、動画を公開。
19歳のブロニーは昨季、心停止から復帰するまでに約5か月の欠場を強いられ思うようにプレータイムを得ることができなかった。そのため、今年4月にNBAドラフト参加表明すると、厳しい意見も飛んでいた。しかし、今月初めに行われたNBAドラフトコンバインでは、最もスピードがあり爆発力のある選手の1人としてテストされ、2回の3ポイントシュート練習で71人の参加者中2位となりポテンシャルの高さを示した。
父レブロンはこれまで何度も息子と同じNBAチームでプレイすることが目標だと言ってきた。22年にはスポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のジェイソン・ロイド記者に、「ラストイヤーは息子とプレイするだろう。ブロニーがどこにいこうが、そこが自分の行くところだ。息子と1年一緒にプレイするためなら、なんだってする。その時にお金は重要じゃない」と話すなど息子とプレーすることを夢見ていた。
39歳と19歳、実に20以上離れた親子がNBAの舞台に同時に立つ日が来るのか、楽しみでしかたがない。

この投稿には「親子!」と共演を楽しみにする声と否定的なコメントが寄せられた。