メンバーからいじめを受け、グループを脱退したと主張して議論を呼んだAPRIL出身のイ・ヒョンジュが、YouTubeチャンネルを開設して話題になっている。

イ・ヒョンジュは5月9日、YouTubeチャンネル「ヒョンジュソ」を開設し、「vlog、友人と在宅。幸せな一日」というタイトルの動画を公開した。
動画の説明文でイ・ヒョンジュは、「私のささいな日常を映像で記録したくてYouTubeを始めることになった」とし、「普段、友達と時間を過ごすときの姿を収めた。私がそうだったように、これを見られる皆さんにとって、疲れた日常のヒーリングになる時間になれば。ありがとう」と綴った。
動画でイ・ヒョンジュは、友人宅でパジャマ姿のまま料理をしたり、ミラーアートをしたりして過ごした。またカメラを片手に愛らしい表情を浮かべたりしている。

動画では和やかな雰囲気を見せているが、イ・ヒョンジュは現在も渦中の人物だ。

APRILの“いじめ疑惑”、発端と現在

事の発端は去る2月28日。イ・ヒョンジュの弟という人物が匿名掲示板を通じて「APRILの元メンバーであるイ・ヒョンジュがグループ内でのいじめや嫌がらせでグループから脱退した」と暴露したことだ。
またイ・ヒョンジュの友人という人物も「APRILメンバー全員が加害者だ。傍観者はいなかった」と主張。その後、オンラインコミュニティなどでAPRILメンバーらの過去映像が見直され、議論が激しくなった。
APRILとイ・ヒョンジュの所属事務所DSPメディアは、公式立場を通じて「全員が苦しい時期過ごした」とし、グループ内の“いじめ疑惑”を否定したが、騒動は収まらなかった。DSPメディアは「会話すら継続できない状況」とし、「イ・ヒョンジュだけでなく、イ・ヒョンジュの家族や知人であることを主張し、インターネットコミュニティに書き込みを掲載したすべての者たちに対して、民事・刑事上の強力な法的対応に乗り出す」と立場を発表した。
騒動の余波で、APRILのイ・ナウンが主演ドラマを降板したりしている。
その後、イ・ヒョンジュが「デビューを準備していた2014年から3年間、いじめを受けた。“極端な選択”をしたこともある」と自身の立場を明らかにしたことで大きな議論になった。
しかし現APRILメンバーのチェウォン、イェナらは「皆に起こったことで自身だけを被害者と考え、偶然な状況でも私たちに対して加害者として接していた。仕事がどうなるかわからない不安と恐怖に耐えるのは、いつも私たちの役目だった。いじめや暴行、暴言などは一切なかった。真実を明らかにする」とし、真っ向から反対する立場を伝えた。
また4月23日には、イ・ヒョンジュが練習生時代にDSPメディアに勤めていたと主張するA氏が「会社が君(イ・ヒョンジュ)を整形してきれいになった途端、君を中心にAPRILというグループが作られた」「ガールズグループとして活動したくなかったのか、デビューまで時間がないのにもかかわらず、彼氏と遊びまわることに忙しかっただろう」などと暴露し、波紋を呼んだ。
現在、イ・ヒョンジュ側はA氏に対して法的対応の手続きを行った状況となっている。
様々な騒動のなかでYouTubeチャンネルを開設したイ・ヒョンジュに、再び注目が集まっている。