ドジャース大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「2番DH」で先発出場。初回の第1打席に今季17号アーチを放つなど、4打数1安打1打点。打率.311としている。

試合は上位打線3人が安打をマークするも、後続が続かず。中盤以降は守備と走塁でも精彩を欠き、ドジャースが2−3で敗れた。

■シーガーの手痛い“恩返し”

両チーム無得点の初回、1死走者なしで迎えた第1打席。大谷は相手先発ジョン・グレイ投手の6球目甘いスライダーを強振。鮮やかな快音が響き渡ると、速度105.2マイル(約169.3キロ)の打球は右中間スタンドへ飛び込んだ。飛距離424フィート(約129.2メートル)の先制17号アーチは、ナ・リーグ本塁打部門トップのマルセル・オズナ外野手にあと1本と肉薄する一発だった。

しかし、その後はドジャース打線が沈黙。5回表には2021年までチームに所属したコーリー・シーガー内野手に逆転3ランを被弾。久々のドジャースタジアム凱旋となる試合で、ファンは打席に入るシーガーに大きな声援を贈ったが、手痛い“恩返し”を浴びる羽目になってしまった。

ドジャースは8回裏に上位打線にまわるも、ムーキー・ベッツ内野手、大谷、フレディ・フリーマン内野手が三者連続三振に。

最終回には、この日守備で落球をしたテオスカー・ヘルナンデス外野手が中堅最深部へ大飛球を放ったが、あと一歩スタンドに届かず。その後、適時打が飛び出すも、同点の走者だったアンディ・パヘス外野手が三塁コーチの制止を振り切り本塁で憤死。2−3でレンジャーズに敗れている。