「転職」は、二人の関係にヒビを入れかねない大問題のひとつ。もしも彼氏が今の勤め先を辞めたいと言い出したら、どのように切り返すのがお互いにとってベストなのでしょうか。そこで今回は、独身男性の生の声を参考に「彼氏に『仕事を辞めたい』と言われたときデキる彼女のリアクション」をご紹介します。

【1】「何かあったの?」ととりあえず話を聞く

「頭ごなしにダメと言わずに、落ち着いて聞いてくれたのが嬉しかったです」(20代男性)というように、賛成するでも反対するでもなく、まずは彼氏の言葉に耳を傾けるパターンです。話を聞いてあげるだけでも心の中が整理され、冷静な判断力を取り戻してくれるかもしれません。


【2】「分かる。そういうとき、あるよね」とひとまず共感する

「『分かる』と言われて拍子抜けしました。でも、そのおかげで悩みを打ち明けられました」(20代男性)というように、彼氏の言葉を大きな心で受け入れるパターンです。彼氏の話の聞き役として相槌を打ちつつ、心境を理解してから助言しましょう。


【3】「じっくり考えてみたら?」と冷静な判断を促す

「感情的な反応をせず、僕の考えを尊重してくれたことが嬉しかったです」(20代男性)というように、勝手にイエス・ノーの判断をせずに、彼氏に考えさせるパターンです。「頭より先に体が動くタイプ」の男性の場合は、特に振り返る時間を与えたほうがいいかもしれません。


【4】「理由を話してみて」と辞めたいワケを探る

「話せるようなカッコいい理由はなかったので…」(20代男性)というように、なぜ仕事を辞めるのか尋ねてから、こちらの出方を考えるパターンです。前向きな退職理由なら堂々と話してくれるはずなので、そのときは背中を押してあげましょう。


【5】「その前にまだやれることがあるんじゃない?」と一喝する

「彼女にはっぱをかけられて、営業成績ナンバーワンを達成するまで頑張ろうと思いました」(20代男性)というように、初志貫徹させるために、キツめの一言をかますパターンです。普段からお互いの目標をシェアしておくと、安易な転職に対する抑止力になるかもしれません。


【6】「自分で決めたらいいよ」と自己判断を勧める

「どうなってもついてきてくれるというか、信頼されていると感じました」(20代男性)というように、あえて口出しせず一切の判断を彼氏に任せるパターンです。人として信じられる相手なら、「辞めてもついていくから」と決意を言葉に出すのもいいでしょう。


【7】「次が決まっているならいいんじゃない」と背中を押す

「理解してくれていると分かったら迷わず転職できそうです」(20代男性)というように、働き先が決まっていることを条件に、新しい門出を応援するパターンです。念のため、焦って決めた仕事でないかどうかは確かめたほうがいいかもしれません。


【8】「スキルアップのために転職するの?」と前向きな決断なのか確かめる

「辞めたいから、辞めたいじゃダメなんだ…と厳しい意見を突き付けられました」(20代男性)というように、ポジティブな転職は応援し、ネガティブなら応援しないと態度をハッキリ見せるパターンです。もしも前向きな挑戦なら全力で応援しましょう。


【9】「そうだね、辞めてもいいんだよ」と優しく受け止める

「辞めていいと言われてホッとしました。気がラクになったらまた頑張る意欲が湧いてきて…(笑)」(20代男性)というように、「辞めていいよ」と言ってあげることで、安心してもらうパターンです。口では威勢がいいことを言うけれど、実は慎重派な彼氏には有効かもしれません。


仕事を辞めることに対して、反射的に賛成・反対の意思を見せないというのがポイントになりそうです。まずは落ちついて、彼氏の判断が前向きなものかどうか確かめていきましょう。(外山武史)