おまちが花で彩られます。5月3日から始まるゴールデンウィークの恒例イベント「こうち春花まつり」を前に高知市の会場では準備が進められています。

三木優花記者リポート:
「会場の至る所ではたくさんのお花が用意されていて、とてもいい香りがします。あす(3日)から始まるイベントではこの色鮮やかなお花たちが出迎えてくれます」

今年(2024年)で20回目を迎える「こうち春花まつり」。高知市の中央公園では2日、マリーゴールドやペチュニアなど20種類・4万鉢の花の飾りつけが行われました。

こうち春花まつりは3日から3日間行われ、飲食店などのブースがおよそ30店舗出店します。またイベント期間中は花の苗が、午前10時からと午後0時45分からの毎日2回無料で配布されます。1回につき450鉢限定で無くなり次第終了です。

3日はよさこい鳴子踊りやプロのピアニストとバイオリニストのコンサートなどのほか、正午からはフジテレビの東中健アナウンサーとクイズ形式で楽しく防災を学ぶ「ソナエル防災」が開催されます。