高知県四万十市のトンボ自然公園でカルガモが子育て真っ最中です。

母鳥に置いて行かれまいと必死についていくふわふわ産毛のカルガモの赤ちゃんです。

四万十市のトンボ自然公園では5年ほど前からこの時期にカルガモの子育てが見られるようになりました。

夕方になると池の周りに現れるというカルガモファミリー。トンボ自然公園によると赤ちゃんはまだ生まれて2週間ほどとみられます。

母ガモのまねをして草をついばんだり、スイレンの葉っぱの上を忍者のように走る様子は愛嬌たっぷりです。

カルガモの子育ては例年7月ごろまで行われます。